オジさんの希望の星〜バックストリートボーイズ

どうも、よしかつです。

シンガポールには人もお金も何でも集まってきます。

東南アジアで何かイベントをやるってなったら、シンガポールは大抵含まれています。

なので、海外アーティストのライブも良く行われています。

先月開催しれたF1シンガポールGP🇸🇬では、今をときめくアリアナグランデやチェーンスモーカーズ等が来て、最高に盛り上がりました!


僕が丁度シンガポールに来たタイミングかつ、今まさにハマっている二組でしたので、これは行かねば!!!とライブ参戦しました。

そして昨日も参戦してきました。

Back Street Boys!


僕が洋楽に興味を持ち始めたのは、社会人になった22歳ぐらいの時でした。仕事が海外に関わる仕事で、周りも海外が好きだったり、洋楽が好きな人たちだったりで、自然に洋楽を聴くようになりました。

それまでは、「歌詞の意味も分からんし、邦楽の方が楽しいやん」と思っていて、全然聴いていませんでした。

そんな邦楽一色の学生時代でしたが、その中でもいくつかは洋楽を'知って'いました。今のようにボタン1つで音楽を聴ける時代ではなかったので、積極的に聴いていたのではなく、聴いたら分かるぐらいのレベルだったのは、

アルマゲドンのDon't wanna close〜

マライアキャリーのAll I want for Christmas〜

そしてバックストリートボーイズのI want it that way

ぐらいでした。それぐらい洋楽とは遠いところにいました。

ということで、正直知っている曲は少ないのですが、Door to Doorで1時間掛からない会場に来るということで、いざ出陣!

20時開始で、もう20時なのにお客さんもかなりまばら。

まだかまだかと待ち続けて、20時30分になってようやく開始

初っ端から知ってる曲で一気にテンション上昇!

前列に欧米系カップルが3組いたのですが、まるでショートミュージカルを観ているかのように、各カップルがそれぞれの世界に入り込み、踊り狂い、ラブストーリーを演じていました。

正直なところ、少し邪魔だったのですが、それでも純粋に音楽の世界に入り込み楽しんでいる彼らを見て、とても羨ましくなりました。

僕も程々に自分の世界に入りたいなと思いながらも、周りの目を気にして小さくダンシングしていました( ̄▽ ̄)

肝心のバックストリートボーイズとはというと、相変わらずのしっとりした歌声が素晴らしかったです。

それに、もう37〜46歳のオジさん5人組が、キレ良くセクシーにダンスしてるではないですか!

若干体系に緩みが出ていましたが、そんなの関係ない!と踊り続けていました。

僕も気づけば30歳目前。

体力の衰えを日々感じているのですが、彼らのパフォーマンスを見て、僕も歌えて踊れるダンディなオヤジになりたいなとしみじみと思いました。

きっと、彼らの今後の活躍は現オヤジと将来のオヤジに希望を与えてくれると信じています!

それでは!


男子んがぽーる

日本とシンガポールのハーフ男子が30歳を目前に初めてシンガポールでの生活を開始。その日々を発信していきます!

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