シンガポールでの換金からの見知らぬ2人組

どうも、よしかつ(@4shikatsu)です。

シンガポールに来てすぐの時に、まだ給料も勿論貰ってないので日本円をシンガポールドルに換金する必要がありました。

出来るだけ日本で発行したクレジットカードを使って、現金は使わないようにはしていましたが、ホーカーセンターは現金のみですし、他にも何かと現金が必要だったので、多額の日本円を抱えてラッフルズプレイス駅のすぐ側にある

The Arcade


にやってきました。

どこの換金所がいいかなんて全く知らなかったので、シンガポールの家族に聞いたところ、

「The Arcadeに行けば沢山換金所が集まってて、レートもいいよ」

と教えてくれたので、早速向かいました。
一通りレートを見て回ったのですが、この写真にある入り口左の換金所が一番レートが良かったです。

「え、でもめっちゃオープン過ぎやしないか。大量のお金を換金してるとこ見られたら格好のカモ🦆になっちゃうんじゃないか?」

「でも金額が大きいから、出来るだけ損したくないしなー。」

と思い、出来るだけコソコソしながらお金を差し出しました。

自分にとっては過去最高の金額だったので、換金所の人が「こんなに換えるの?」という反応をするのかなって思ってたのですが、全くもって普通の反応でテキパキと処理をし、あっという間にシンガポールドルに変わりました💵💵💵

全て機械で金額を確認していたので、騙されるといった心配がないのは非常に安心でした。

でもでもと思い、換金所の前で念の為の確認をしましたが、ちゃんと正しい金額でした。

ちょっと気を遣って疲れたので、腰を下ろして休憩していると、

若い男性2人組が話し掛けてきました。

「もしや、話で気をそらしている間にスラれるんじゃないか?」

と警戒心マックスになり、咄嗟にカバンを抱えました。

ささっと追い払っても良かったのですが、とりあえずカバンは抱えてるし、大丈夫だろうと、何となく話を聞きました。

ちょっと世間話をすると、彼らは23歳と27歳のシンガポール人で、保険の勧誘をしに来たようです。

勧誘されるつもりは全くなかったのですが、シンガポールの保険について少し勉強したかったので聞いてみました。

でも、

「仕事は何ですか?」

「年収いくらですか?」

等々、当然だとは思いますが、個人情報をズケズケと聞いてきて、自分としてはここでは言いたくないなと思い、適当に言って帰っていただきました。

あたりを見ると、勧誘されている人たちがチラホラ。あ、こういう場所なんだ、と気付きました。

換金所に続き、怪しい保険の勧誘と、気を張ることが続いて、どっと疲れてしまったので、マリーナベイまで歩いていき、缶ビールを購入、絶景を見ながらボーッと休憩し僕の休日は終了しました。

今後、そんな大金を換金する機会はないと思うのですが、換金したらサッサと帰るようにします!

それではGood night!


男子んがぽーる

日本とシンガポールのハーフ男子が30歳を目前に初めてシンガポールでの生活を開始。その日々を発信していきます!

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